ライトショアジギングは堤防や砂浜から青物(ブリやサワラなど)を狙うことができます。青物の引きは強烈ですので、魚との豪快なバトルを楽しみたい方におすすめの釣りです。
釣り方自体は単純なので、要点だけ抑えておけば初心者でも始めやすい釣りでもあります(´∀`*)
今回はそんな「ライトショアジギング」について初心者向けに、要点を絞って釣り方を紹介していきます。
これさえ読んでおけば、釣りに行くための最低限の知識はばっちりなので、
釣りに行く前に是非一回読んでみて下さいね(^^♪
ライトショアジギング(LSJ)とは?
堤防や砂浜などの岸(ショア)から20g~40g程度のやや軽めのメタルジグを投げて、青物(ブリやサワラの幼魚や、サバ、ソウダガツオ、カンパチなど)を狙う釣りです。青物以外にもキジハタやカサゴなど海底に生息している魚を狙うこともできます。
ライトショアジギングで釣れる魚
時期や釣る場所によって様々な魚種を釣ることができます。メインターゲットはブリやソウダガツオなどの青物ですが、海底付近を狙えばキジハタやカサゴ、ヒラメなども釣ることができます。
- 青物: ブリ(ヤズ・ワカシ)、サワラ(サゴシ)、カンパチ、ソウダガツオなど
- 底物(根魚): オオモンハタ、キジハタ、カサゴ
- その他: タチウオ、シーバス、マゴチ、ヒラメ
初心者が狙うべき釣り場と時間帯
おすすめのポイント
ライトショアジギングにおすすめのポイントは堤防(漁港)とサーフ(砂浜・海岸)です。磯場も一級のポイントですが、足場が悪い上に根掛りの可能性も高く初心者にはおすすめできません。漁港のほうが足場が良く、ルアーもそれほど遠投しなくても良いのでおすすめなのですが、人気のスポットだと釣り人が密集して、隣の人の釣り糸と絡む(おまつり)などのトラブルが起こりやすいので、隣の釣り人との間隔はあけるようにしましょう。
| 釣り場 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 堤防(漁港) | 足元がしっかりしていて釣りやすい ルアーを比較的遠投しなくてもよい |
釣り人が密集することが多く、おまつり等のトラブルが発生しやすい |
| サーフ(砂浜・海岸) | 釣り場が広く隣の釣り人との建まつりを気にしなくてよい | ルアーの遠投が必須 |
おすすめの時間帯
青物を狙ううえで圧倒的におすすめの時間帯は朝マズメ(明け方)です。
夏場であれば午前4時くらいのほんの少し明るくなってきた時間帯くらいから、午前6時くらいまでの太陽が昇りきるまでの時間帯がゴールデンタイムです。
夕マズメ(夕方)もチャンスタイムですが、やはり朝マズメに比べるとやや活性が落ちますので、出来るだけ朝に釣りに行くようにしましょう。
逆に夜間に青物を釣るのは難しいので、夜間は太刀魚やアジングにターゲットを変更しましょう。
おすすめの時間帯(青物)
朝マズメ(明け方)>>>>>>>夕マズメ(夕方)>>日中>>>>>>>>夜
私の体感ですが、朝マズメとそれ以外の時間帯では釣果が2~3倍以上変わってきます。必ず朝マズメを狙うようにしましょう。
タックル(道具)
ライトショアジギング向けのタックルは↓の表を目安に選んでみましょう。必要な道具が全て揃った「ライトショアジギング入門セット」が売っていますので、初めての方はそちらを購入するのがおススメです。
| 道具 | 初心者向けのおすすめスペック |
| ロッド(竿) | 9.6ft 〜 10ft 前後、硬さ:M または MH(MAX 40g〜50g前後のジグが投げられるもの) |
| リール | スピニングリール 4000番(PE1.5号が200m巻けるもの) |
| ライン(糸) | 道糸: PEライン 1.2号〜1.5号(200m) リーダー: フロロカーボン 20lb〜25lb(約5号〜6号) |
ロッドに関してはエギングロット(シーバスロッドでもOK)もおすすめです。どちらのロットにもメリット・デメリットがあるので好みで選んでみましょう。
ライトショアジギングロット
メリット:50g程度の重めなルアーまで投げられる。パワーがあるので大物が釣れても安心して釣りが出来る。
デメリット:ルアーもロッドも重いので釣り続けるのが大変。20g程度の軽いルアーを投げるのに向かない
エギングロット(シーバスロッド)
メリット:20g程度の軽めのルアーでも遠くに投げられる。軽いので長時間釣りを続けても疲れにくい
デメリット:重いルアーを投げるのに向かない。大物がかかったときに釣り上げるのが大変
私のおススメはエギングロットです!
ライトショアジギングではルアーを遠投する上にしゃくり続けるので非常に体力を使います。
ライトショアジギングロットを使っていると重さですぐに疲れて休憩してしまいます・・・・。
釣りをしている時間に比例して釣れる確率も上がるので、長時間釣りをしても疲れにくいエギングロットの使用がおススメです。
また、時期によっては魚がまだ小さく40gなどの大きいルアーにあまり食いつかない時があります。そんな時に小さいルアーでも遠投できるエギングロットは重宝しますね(⌒▽⌒)
ちなみ私は、ライトショアジギングロットも持っていますが、シーバスロッド(入門セットの物)を5年くらい使用していますよ(((^-^)))
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おススメのルアー
メタルジグ
ライトショアジギングの大定番!ルアーはメタルジグを中心に用意しましょう(o^^o)♪
メタルジグの重さの目安:
メタルジグは20g~40gの間で選びましょう。使用するタックルや釣り場でも変わりますが、迷ったら30gを中心に選ぶのが汎用性が高くておススメです。魚の大きさや活性によっても釣れるサイズが異なりますので。30gをメインにしつつ、20g・30g・40gを少しずつ用意しておくと様々な状況に対応できます。
参考まに私はサーフでやることが多く、飛距離を稼ぎたいので20gはほとんど使用せずに30gを使用することが多いです。シーバスロッドを使用しているため、40gは少し重いのでこちらもあまり使用しません。ご自身が使用するタックルや釣り場に応じて決めましょう。
メタルジグのカラー:
イワシ系などのベイト(魚のエサ)に似せたカラーやブルーピンクが王道です。赤金系も持っておくと、濁り時などに重宝します。数種類のカラーを持っておくと様々な状況に対応できるのでおススメです。
因みに私は、8割がイワシなどのベイト系カラー、2割がブルーピンクを使用しています。
赤金やシルバーが有効なことは承知しているのですが、ベイト系とブルーピンクで釣れた経験があまりにも多くて、最近はこういったカラーばかり選んでしまいます(。◑ヮ◑。)
どのカラーでも釣れますので、基本を押さえつつあとは自分の好きなカラーを選んでしまいましょうo(*^▽^*)o
シンキングペンシル
ライトショアジギングといえばメタルジグですが、忘れてはいけないのがシンキングペンシルです!
シンキングペンシルは小魚にそっくりな姿をしたルアーです。メタルジグより飛距離は出ませんが、
ただリールを撒いているだけでもゆらゆらと揺れながら泳いで魚にアピールしてくれます。
メタルジグでは反応してくれない魚もシンキングペンシルなら食いついてくれることもよくあり、
必ず一つは用意しておきたいルアーです。
他の釣り人がメタルジグで釣れない中シンキングペンシルで爆釣した思い出があり、常に2本は持ち歩くようにしています(๑`·ᴗ·´๑)
重さは20g程度、サイズは7㎝~10㎝程度、カラーはブルー系やイワシ系がおススメです。
メインはメタルジグで揃えつつ、シンキングペンシルを1.2本持っておくのが汎用性高くておススメです(´◠ω◠`)
| ルアー | 重さ | カラー | 特徴 |
|---|---|---|---|
| メタルジグ | 20g~40g | イワシ系・ブルーピンク系・赤金など | 飛距離が出やすい |
| シンキングペンシル | 20g程度 | イワシ系・ブルーピンク系 | アピール力が高い |
仕掛けの作り方
①リールの糸をロッドのガイド(わっか)に通す
②①の糸をリーダーに結ぶ
③リーダーにスナップを結ぶ
→スナップ(ルアーをワンタッチで装着できる道具)を付けるとラインを結び直さなくてもルアー交換が可能になりますので是非活用しましょう。
④スナップにルアーを付ける
仕掛けはこれだけです。あとは気分や状況に応じてルアーを付け替えてみて下さい。一つのルアーにこだわらずに、いろいろなルアーを試すのが釣果アップのコツですよ(^^♪
基本の釣り方
釣り方の流れ
①可能な限り遠投する
②ルアーを底まで沈める
③竿をしゃくりながらリールを巻く
これが基本の流れになります。
ポイントは
1)必ず底まで沈める
2)出来るだけ速くルアーを動かす
この2点を意識すると釣果アップに繋がりますので、必ず覚えておきましょう。
途中でもう一度、海底までルアーを落としてから再び巻き始めるのも効果的です。
③と②を繰り返すですね(^▽^)o
ただし、なぶら(青物がエサの小魚の群れを追って、海面がパシャパシャしている状態)の時はビッグチャンスですので、そこをピンポイントで狙うようにしましょう。
ルアーの基本アクション
初心者が覚えるべきアクションはこの2つだけです。この2つが基本であり奥義です。実際私もこの2つの動きしかしてないです(`ω´)
- ワンピッチジャーク: 竿を1回しゃくるのと同時に、リールを1回転巻く基本の動作です。
- ただ巻き(ストップ&ゴー): 投げて巻くだけ。速く巻くのがポイントです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ライトショアジギングは重たいルアーを思いっきり遠投して、ルアーを激しく動かして、青物の強烈な引きを楽しむ豪快な釣りです。
エサ釣りよりは若干難易度が上がりますが
実際にやってみると簡単な動作が多いので、初心者でも十分に始められます。
釣れる魚の引きも強烈で、岸から釣れる魚では屈指のファイトを楽しめます。
青物とのファイトを一度体験してみたら病みつきになります(≧∇≦*)
私もライトショアジギングが一番好きな釣りです(((^-^)))
一時期は休みの日の前日は仕事終わりに寝ずに準備して釣り場に向かってました(⊙ꇴ⊙)(徹夜釣行は危ないのでマネしないでくださいね)
本当に楽しい釣りでなので
この記事をみて少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
是非、ライトショアジギングを始めて青物との強烈なファイトを楽しんみましょう(^^♪


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